こんばんは。先日の東京コンテストですが、千葉県富津市の鹿野山に移動して参加してきました。
初めてのオールバンド参戦です。
ただ、設営に手間取ってコンテストに参戦出来る状態になる頃には12時前になっていました。
まあ、今回はアンテナを上げる練習ということで…
特に手間取ったのは、21/28MHzのデュアルバンドヘンテナです。1つのポールに滑車を使ってあげようと思ったのですが、ポールに紐が引っかかったりと散々でした。結局21MHzだけヘンテナを上げ、28MHzはG5RVから出ることにしました。6mはヘンテナを塩ビパイプを使って上げました。144MHzは、以前作った4elのHヘンテナです。久々に組み立てたらSWRが2近くありましたが、ロケのおかげかこんなアンテナでも十分飛んでくれました。
使ってるアンテナ、ヘンテナばっかりですね^^;
↓こんな感じになりました。我ながら雑な設備です。

アンテナを切り替えつつSO2R的な事もやってみましたが、パドルが1つしかないのでつなぎ替えるのが大変でした。結局、パドルを分配器で分配して2つのRigに挿し、ブレークインの切り替えでやりましたが、非常に面倒でした。効率もあまりよかったとは言えませんでした。
コンディション的にはどうだったのでしょう?一応、21MHzでは6エリアと交信が出来ましたが、6mは三重まで飛んだくらいでした。一応、6mでも47県ができたという話を聞きましたが、私はできませんでした。
以下、結果です。
JH1PVJ/1 千葉県富津市@JCC1226移動 県外電信オールバンド
バンド 交信局数 得点 マルチ
21 MHz 39 60 22
28 MHz 15 21 9
50 MHz 39 56 22
144 MHz 43 63 23
合 計 136 200 × 76 = 15200
<時間ごとの累積交信局数> (括弧内は電信の内数)
21 28 50 144 ALL
[11] 7(7) 0 0 0 7(7)
[12] 30(30) 8(8) 6(6) 1(1) 45(45)
[13] 35(35) 12(12) 36(36) 3(3) 86(86)
[14] 39(39) 15(15) 39(39) 43(43) 136(136)
4バンドを1人というのを普段はやらないので、中々勝手を掴むのが難しかったです。
ただ、1つのバンドでRunしながらS&Pをするなら、CWインターフェースがないと難しいですね。
結局、CQの隙間にS&Pするくらいしかできませんでした。
後、21MHzに張り付きすぎたかもしれません。その時間に2mをやったほうが局数は増えたと思います。バランスが難しいですね。
コンテスト後は、3.5MHz,144MHzを運用してから帰りました。2mでは5エリアが聞こえました。残念ながらQSOはできませんでしたが…。3.5MHzでは、クラスターに上がったらしく、1時間で30局ほどの局と交信することが出来ました。1stQSOの局ばかりでした。普段コンテストしか出ないからですね。こんなことをしていたら、コンテストは15時で終了にも関わらず家につく頃には23時になっていましたhi
次回は、クラブでのオール群馬コンテストになると思います。
個人で移動するとしたら、次はALL jA1でしょうか。
こちらはバンド数が更に多いので、オールバンドで出るのは大変そうですね…。
初めてのオールバンド参戦です。
ただ、設営に手間取ってコンテストに参戦出来る状態になる頃には12時前になっていました。
まあ、今回はアンテナを上げる練習ということで…
特に手間取ったのは、21/28MHzのデュアルバンドヘンテナです。1つのポールに滑車を使ってあげようと思ったのですが、ポールに紐が引っかかったりと散々でした。結局21MHzだけヘンテナを上げ、28MHzはG5RVから出ることにしました。6mはヘンテナを塩ビパイプを使って上げました。144MHzは、以前作った4elのHヘンテナです。久々に組み立てたらSWRが2近くありましたが、ロケのおかげかこんなアンテナでも十分飛んでくれました。
使ってるアンテナ、ヘンテナばっかりですね^^;
↓こんな感じになりました。我ながら雑な設備です。

アンテナを切り替えつつSO2R的な事もやってみましたが、パドルが1つしかないのでつなぎ替えるのが大変でした。結局、パドルを分配器で分配して2つのRigに挿し、ブレークインの切り替えでやりましたが、非常に面倒でした。効率もあまりよかったとは言えませんでした。
コンディション的にはどうだったのでしょう?一応、21MHzでは6エリアと交信が出来ましたが、6mは三重まで飛んだくらいでした。一応、6mでも47県ができたという話を聞きましたが、私はできませんでした。
以下、結果です。
JH1PVJ/1 千葉県富津市@JCC1226移動 県外電信オールバンド
バンド 交信局数 得点 マルチ
21 MHz 39 60 22
28 MHz 15 21 9
50 MHz 39 56 22
144 MHz 43 63 23
合 計 136 200 × 76 = 15200
<時間ごとの累積交信局数> (括弧内は電信の内数)
21 28 50 144 ALL
[11] 7(7) 0 0 0 7(7)
[12] 30(30) 8(8) 6(6) 1(1) 45(45)
[13] 35(35) 12(12) 36(36) 3(3) 86(86)
[14] 39(39) 15(15) 39(39) 43(43) 136(136)
4バンドを1人というのを普段はやらないので、中々勝手を掴むのが難しかったです。
ただ、1つのバンドでRunしながらS&Pをするなら、CWインターフェースがないと難しいですね。
結局、CQの隙間にS&Pするくらいしかできませんでした。
後、21MHzに張り付きすぎたかもしれません。その時間に2mをやったほうが局数は増えたと思います。バランスが難しいですね。
コンテスト後は、3.5MHz,144MHzを運用してから帰りました。2mでは5エリアが聞こえました。残念ながらQSOはできませんでしたが…。3.5MHzでは、クラスターに上がったらしく、1時間で30局ほどの局と交信することが出来ました。1stQSOの局ばかりでした。普段コンテストしか出ないからですね。こんなことをしていたら、コンテストは15時で終了にも関わらず家につく頃には23時になっていましたhi
次回は、クラブでのオール群馬コンテストになると思います。
個人で移動するとしたら、次はALL jA1でしょうか。
こちらはバンド数が更に多いので、オールバンドで出るのは大変そうですね…。
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