関東UHFコンテストは、今年も筑波から電信電話マルチバンド部門で参加しました。
今回は日曜開催のため、移動場所の確保が熾烈なのはわかっていたのですが、最近仕事が忙しかったため疲れが溜まっており朝起きることができず…。結局土曜日の昼過ぎに自宅を出発しました。17時過ぎに筑波山につきましたが、めぼしい移動地はすでに設営済みの状態。色々と車を走らせ、標高300m弱の場所へ陣取りしました。この時点で、半分以上戦意喪失。
□結果
思うように運用できず、全然スコアが上がりませんでした。同じような作戦で臨んだ2016年との比較では、明らかに交信ペースが上がっていないのがわかります。電信やり過ぎ感がありますが、これは呼ばれない中もがいた結果ですHi


□設備

430MHz : X520M + 10el
1200MHz : GP-21 + パラボラ
無線機はFT-991とIC-910Dの2台体制でした。
□ハイライト
・近所で運用していたJA6SZV局、JK1LSE局とアイボール。短い時間でしたが、電波やSNSを通してしか面識がなかった方と移動運用場所で会うのは楽しいですね。設営や撤収のお邪魔になってしまったかもしれませんが、お話ができて非常に嬉しかったです。
・東京UHFで良い仕事をしてくれた1200MHzのパラボラ。給電部を作り直し現地で再調整しましたが、今回も良い仕事をしてくれました。例年、1200MHzは聞こえていても取ってもらえない場合が結構あるのですが、今年は聞こえた局は全て応答がありました。
□ローライト
・スタートは運用がうまく行った一昨年を参考に430CWから。バンドエッジを確保できたので期待していましたが、開始5分で空振りし始める始末。いつもは途切れないくらい呼ばれるのですが…。この時点で嫌な予感。
・IC-910でもRigコンを導入。Subのバンドを操作すると周波数情報もそちらに引っ張られて不便なためこれまで使用しませんでしたが、今回は430MHzは全てFT-991に任せることにしました。Runしながらバンドマップを作成しましたが、N1MM+のバンドマップって時間が経つと勝手に消えるようで…。気づいたら消えていてガクッときました(T_T) どこかに設定があるでしょうか?
・その後1200MHzへ移るも、1Q/minを下回る超ローペース。この時点でもうダメかな…。と思いました。
・10時半頃から430FMでRUNを開始するも、こちらもパイルは長く続かず苦しい状態。 いつももっと呼ばれるのに…、と思いつつ、1200MHzの呼びまわりを平行したがレートは上がらず。
・その後はバンドやモードを行ったり来たりしましたが、CQを出すとレートが落ちる始末。13-14時台はほとんどS&Pで時間を潰しました。
・最後は430FMでRUNしたが、やはりあまり呼ばれないまま終了。
・FT-991はFMでCQマシンが使えないため、マイク端子から直接音声を入力できるように配線したが、これのせいで変調にノイズが乗っていたようでした。無線機とPCの間で音声をやり取りするなら、トランス等でアイソレーションを取らないとダメですね。
・1200MHzはCWでも何度かCQを出しましたが、お客さんが全然いないので時間のムダと感じました。そもそも、他局の様子を見るに関東UHFの場合は電話でレートが落ちなければ電信に出る必要がなさそうです。
日曜開催かつ好天のおかげか、今年は移動局も多く皆さんスコアアップしているようです。今年はマルチバンドと思しき強豪の方がたくさんいらっしゃったので、入賞は難しそうです。
今回は不完全燃焼で終わってしまいました。次回のコンテストは何になるでしょうか?下手したらALL JAまでお預けかも・・・?
交信頂いた皆様、ありがとうございました。
今回は日曜開催のため、移動場所の確保が熾烈なのはわかっていたのですが、最近仕事が忙しかったため疲れが溜まっており朝起きることができず…。結局土曜日の昼過ぎに自宅を出発しました。17時過ぎに筑波山につきましたが、めぼしい移動地はすでに設営済みの状態。色々と車を走らせ、標高300m弱の場所へ陣取りしました。この時点で、半分以上戦意喪失。
□結果
思うように運用できず、全然スコアが上がりませんでした。同じような作戦で臨んだ2016年との比較では、明らかに交信ペースが上がっていないのがわかります。電信やり過ぎ感がありますが、これは呼ばれない中もがいた結果ですHi


□設備

430MHz : X520M + 10el
1200MHz : GP-21 + パラボラ
無線機はFT-991とIC-910Dの2台体制でした。
□ハイライト
・近所で運用していたJA6SZV局、JK1LSE局とアイボール。短い時間でしたが、電波やSNSを通してしか面識がなかった方と移動運用場所で会うのは楽しいですね。設営や撤収のお邪魔になってしまったかもしれませんが、お話ができて非常に嬉しかったです。
・東京UHFで良い仕事をしてくれた1200MHzのパラボラ。給電部を作り直し現地で再調整しましたが、今回も良い仕事をしてくれました。例年、1200MHzは聞こえていても取ってもらえない場合が結構あるのですが、今年は聞こえた局は全て応答がありました。
□ローライト
・スタートは運用がうまく行った一昨年を参考に430CWから。バンドエッジを確保できたので期待していましたが、開始5分で空振りし始める始末。いつもは途切れないくらい呼ばれるのですが…。この時点で嫌な予感。
・IC-910でもRigコンを導入。Subのバンドを操作すると周波数情報もそちらに引っ張られて不便なためこれまで使用しませんでしたが、今回は430MHzは全てFT-991に任せることにしました。Runしながらバンドマップを作成しましたが、N1MM+のバンドマップって時間が経つと勝手に消えるようで…。気づいたら消えていてガクッときました(T_T) どこかに設定があるでしょうか?
・その後1200MHzへ移るも、1Q/minを下回る超ローペース。この時点でもうダメかな…。と思いました。
・10時半頃から430FMでRUNを開始するも、こちらもパイルは長く続かず苦しい状態。 いつももっと呼ばれるのに…、と思いつつ、1200MHzの呼びまわりを平行したがレートは上がらず。
・その後はバンドやモードを行ったり来たりしましたが、CQを出すとレートが落ちる始末。13-14時台はほとんどS&Pで時間を潰しました。
・最後は430FMでRUNしたが、やはりあまり呼ばれないまま終了。
・FT-991はFMでCQマシンが使えないため、マイク端子から直接音声を入力できるように配線したが、これのせいで変調にノイズが乗っていたようでした。無線機とPCの間で音声をやり取りするなら、トランス等でアイソレーションを取らないとダメですね。
・1200MHzはCWでも何度かCQを出しましたが、お客さんが全然いないので時間のムダと感じました。そもそも、他局の様子を見るに関東UHFの場合は電話でレートが落ちなければ電信に出る必要がなさそうです。
日曜開催かつ好天のおかげか、今年は移動局も多く皆さんスコアアップしているようです。今年はマルチバンドと思しき強豪の方がたくさんいらっしゃったので、入賞は難しそうです。
今回は不完全燃焼で終わってしまいました。次回のコンテストは何になるでしょうか?下手したらALL JAまでお預けかも・・・?
交信頂いた皆様、ありがとうございました。
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