表題のコンテストに、ハーフ&ハーフ参加しました。
関西VHFは群馬県吾妻郡中之条町にて/1、
JA0 VHFは下高井郡山ノ内町の横手山に登り/0で参加しました。
1. 関西VHFコンテスト
土曜日夜〜日曜朝までは、関西VHFの144MHzで遊びました。
今回は9エレをスタックにはせず、垂直と水平にそれぞれ設置してみました。偏波面による違いを確かめるためです。しかし、GWによる伝搬では垂直偏波のほうが圧倒的に強かったです(^_^;)ですので、結局水平偏波はほとんど使用しませんでした。ちなみに、偏波面を変えるとSメータ5個以上信号強度が変わり、偏波面による減衰がどれほどのものかは体感できました。
ロケーションの相性がよいのか、はたまた1エリア方面にビームが向くためか、27県が1番多く聞こえました。また、ある局に430MHzへのQSY依頼を受けたので、モービルホイップでワッチしてみたところ、問題なく聞こえQSOできました。
呼びまわりをしている3エリアがちょこちょこ聞こえたので、こちらからもCQも出しましたがほとんど呼ばれませんでした。また、呼んでも取ってくれない局が数局いました。おそらくビームが向いていないためでしょう。ちなみに、CQを出すと近場のJA0に呼ばれてしまい困ること多数。JA0参加局にナンバーを送ってしまうと翌日管内から参加できなくなってしまうため、SRI NO JA0 TESTと打って誤魔化し、ナンバーは送りませんでした。
それにしても、144MHzだけでは暇なコンテストでした。50MHzも用意すればよかったです。実は、430MHzは16エレを上げたのですが、アンテナが不調で使用できずでした(´;ω;`)
関西VHFは朝までの運用で、合計13QSOでした。
↑関西VHFは雲の中でしたHi
2.JA0 VHFコンテスト
朝方にアンテナを全て撤収し、朝9時頃から横手山に登りました。短時間参加なので、色々なバンドで呼ばれたいと思い、FT-991を担ぎ上げました。担ぎ上げといっても、山頂のホテルに連絡すると麓まで迎えに来てくれると聞いていたため、それを頼りにしていました。実際に連絡してみると、麓にスノーモービルが到着(2人乗り)。スノーモービルに乗車し、スキー場の中をすいすいと上がっていきました。ちなみに、スノーモービルに乗るのは初めてです(笑)
というわけで、ほとんど他力本願で横手山山頂に到着(汗) 横手山は、まだスキー場がオープンしており、雪景色でした(-_-;)
雪がないところを探して設営し、10時頃から運用を始めました。ロケがよいのもあり、QRPでしたが順調に呼ばれました。しかし、5AHのバッテリーでは1時間も保たず・・・。最後の1時間はハンディ機で430MHzを運用しました。しかし、ハンディ機だと感度抑圧が酷かったです。結果的に、3バンド(50/144/430)2時間で70Qの出来高でした。
やはり、最近の無線機は大飯喰らいですね。FT-991は受信だけで2A消費ですから、あっという間に5Ahのバッテリーが食い散らかされました・・・。バッテリー運用するなら、FT-817等の消費電流の少ない無線機をが欲しくなります。とはいえ、FT-817はいい加減設計が古いのであまり買いたくはないですね・・・。
↑仮設シャック(^_^;)
↑ 50MHz/VDP 144MHz/モービルホイップ 430MHz/自作6段コーリニア
結果は置いておいて、両方とも楽しいコンテストでした。弱い信号を拾って頂きありがとうございました。
関西VHFは群馬県吾妻郡中之条町にて/1、
JA0 VHFは下高井郡山ノ内町の横手山に登り/0で参加しました。
1. 関西VHFコンテスト
土曜日夜〜日曜朝までは、関西VHFの144MHzで遊びました。
今回は9エレをスタックにはせず、垂直と水平にそれぞれ設置してみました。偏波面による違いを確かめるためです。しかし、GWによる伝搬では垂直偏波のほうが圧倒的に強かったです(^_^;)ですので、結局水平偏波はほとんど使用しませんでした。ちなみに、偏波面を変えるとSメータ5個以上信号強度が変わり、偏波面による減衰がどれほどのものかは体感できました。
ロケーションの相性がよいのか、はたまた1エリア方面にビームが向くためか、27県が1番多く聞こえました。また、ある局に430MHzへのQSY依頼を受けたので、モービルホイップでワッチしてみたところ、問題なく聞こえQSOできました。
呼びまわりをしている3エリアがちょこちょこ聞こえたので、こちらからもCQも出しましたがほとんど呼ばれませんでした。また、呼んでも取ってくれない局が数局いました。おそらくビームが向いていないためでしょう。ちなみに、CQを出すと近場のJA0に呼ばれてしまい困ること多数。JA0参加局にナンバーを送ってしまうと翌日管内から参加できなくなってしまうため、SRI NO JA0 TESTと打って誤魔化し、ナンバーは送りませんでした。
それにしても、144MHzだけでは暇なコンテストでした。50MHzも用意すればよかったです。実は、430MHzは16エレを上げたのですが、アンテナが不調で使用できずでした(´;ω;`)
関西VHFは朝までの運用で、合計13QSOでした。
↑関西VHFは雲の中でしたHi
2.JA0 VHFコンテスト
朝方にアンテナを全て撤収し、朝9時頃から横手山に登りました。短時間参加なので、色々なバンドで呼ばれたいと思い、FT-991を担ぎ上げました。担ぎ上げといっても、山頂のホテルに連絡すると麓まで迎えに来てくれると聞いていたため、それを頼りにしていました。実際に連絡してみると、麓にスノーモービルが到着(2人乗り)。スノーモービルに乗車し、スキー場の中をすいすいと上がっていきました。ちなみに、スノーモービルに乗るのは初めてです(笑)
というわけで、ほとんど他力本願で横手山山頂に到着(汗) 横手山は、まだスキー場がオープンしており、雪景色でした(-_-;)
雪がないところを探して設営し、10時頃から運用を始めました。ロケがよいのもあり、QRPでしたが順調に呼ばれました。しかし、5AHのバッテリーでは1時間も保たず・・・。最後の1時間はハンディ機で430MHzを運用しました。しかし、ハンディ機だと感度抑圧が酷かったです。結果的に、3バンド(50/144/430)2時間で70Qの出来高でした。
やはり、最近の無線機は大飯喰らいですね。FT-991は受信だけで2A消費ですから、あっという間に5Ahのバッテリーが食い散らかされました・・・。バッテリー運用するなら、FT-817等の消費電流の少ない無線機をが欲しくなります。とはいえ、FT-817はいい加減設計が古いのであまり買いたくはないですね・・・。
↑仮設シャック(^_^;)
↑ 50MHz/VDP 144MHz/モービルホイップ 430MHz/自作6段コーリニア
結果は置いておいて、両方とも楽しいコンテストでした。弱い信号を拾って頂きありがとうございました。
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